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The“ART” of Putting second season 

カテゴリ:SCOTTY CAMERON( 5 )

最近のパターは、重量物を各所に配置することでヘッドそのものの重さはもちろん、重心位置なども微妙にコントロールされているものも多い。そういうパターが悪いわけではないけれども、意匠だけでそれらをコントロールしているパターを見ると、言ってみれば重量物が入っているパターは“整形美人”的な(いや、整形美人を否定しているわけではないですよ。僕は何でアレ、女性なら美人は大好きです)感じがしてしまうのですよ。

Laguna2.5は言うまでもなくPINGのMYDAYをモデファイしたモデル。(オカムラゴルフさんのHPに、このMYDAYのいわれについて詳しく書かれているのでご参照いただければと思います。)で、このパターの最大の特徴は、芯がフェースの真ん中にあること。アンサータイプはその構造上、どうしてもヒール寄に芯がくる(僕のつたない経験上ではサイトラインが引いてあるモデルでは、その5mm前後ヒールにある)のだけど、これをデザインで見事に補完しているパターなのです。特徴あるヒール&トゥデザインはアンサーを進化させたようにも感じるし、ソールを見るとヒール側が狭く、トゥ側が広く、如何に重心をセンターに持ってくるか?という命題に対して苦心した跡が見られます。そして、構えてみると全く違和感の無い、むしろ目標に正対しやすい形状に驚かされます。

名手Faxonは当初、自分のMYDAYからこのモデルにチェンジする気は無かったようですが、最終的にはCameronに変更しています。1996、1999、2000年と3度もPGATOURでパッティングの最小アベレージを獲得した彼を引きつけたモデルです。やはり何度見ても素晴らしいと感じます。


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Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

レザーの背景はやはりイマイチかな?ステンだともっと違和感があったのだけど。
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by ganref | 2013-12-02 16:01 | SCOTTY CAMERON | Comments(2)
NAPAと言う名前は良質なカリフォルニアワインの産地であるナパバレーから取ったもので、このモデルもブドウがモチーフとして描かれている。シンプルな造形に少し煩い気もするが、そこはCameronのセンスで上手くまとまっている気がする。ネックのTitlistの赤文字もなんとも良い。

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実際に打ってみると、痺れるような実戦で使ってみたい衝動に駆られる。5枚目の写真は前出の
American classic Ⅶ LIMITED RELEASE 2005との2ショット、多重露光で合成しています。

Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE
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by ganref | 2013-07-10 23:19 | SCOTTY CAMERON | Comments(0)
ジョージロウのモデファイであるJW01に傾倒して、基本的には毎日毎日眺めたり、打ったりで、ラウンドはさっぱり行っていないけれども、決してゴルフを忘れたわけではない。ぼんやりと考えるに、基本的には僕はパターの中ではやはりL字が好きなのかなとも思ったりしながら、こつこつと何のためにかは解らないけど、パターマットで無心にボールを打つことで、色んな気持ちもリセットしていたりもする。

で、ジョージロウは日本刀なんだなと思う。もちろん日本刀でモノを切ったことは無いけど、なんというか、あのバッサリ感がなんとも言えずそれを彷彿とさせる。IMGは斧、かな。豪快な切れ味。8802はやはりカミソリ。強さはないけど、一瞬でさらりと切る。この3つのタイプの中で一番好きなのは....いや、上下はないのだけど、8802のキレかもしれない。オリジナルはもちろん持っていないので、近年のCameronのインラインでは一番素晴らしいと思っているAmerican classic Ⅶを持ち出してみた。

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Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

おそらく330g台のヘッドだけれども、8802タイプは、むしろこれ位の方が扱いやすい様に思う。実際よく転がるし、ミスも良く解る。私的に残念なのは(オリジナルと同じで)ネックがインナーホーゼルで見た目が短いところか。オーバーホーゼルで長めのセル管を咬ませて使ってみたい。
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by ganref | 2013-07-07 18:40 | SCOTTY CAMERON | Comments(0)
僕の記憶が確かなら、タイトリストと契約して以降のキャメロンは毎年何らかの新しいパターを発表していたと思う。もちろん既存のラインに新しい型を投入するマイナーチェンジも含めての事だけど。ところが今年は僕の知っている範疇では、新しい発表は何もない。これはフォーチューンブランズ(アクシネット社の親会社)が、ア社を売却する事と因果関係があるのかどうか?1995年から続くタイトリストとキャメロンの関係に終止符が打たれると思うと、(僕の蒐集の時間と重なるだけに)少なからず残念な気持ちになってしまうのだけど。

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これは僕の所有するCAMERONの中でも“最も”という形容詞が一番つくのではないかというパター。カーボンスチール、ガンブルーでサイトドット、刻印も非常にシンプルなパターで、いかにも当時のツアースペックらしいもの。

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打感は非常に大きなシングルミルドが表現しているように、深く柔らかい。なんというか、ボールの重さを感じられるパターであって、縦の感覚に優れたパターだと思う。

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Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

願わくば、もしタイトリストから離れるという事であれば、大きなマニュファクチュアリングに呑み込まれることなく、こういう良質なパターを今の3分の一の量だけ生産するメーカーになって欲しい。値段は3倍でも仕方ないから。ビジネスで大成功を収めたキャメロンには望むべくもないかもしれないけど。
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by ganref | 2011-05-10 10:39 | SCOTTY CAMERON | Comments(5)
1995年のモデル。既に15年前のモデルだけれども、まったく色褪せていないどころか、官能的なまでの美しさを感じる。実際少なくとも僕の中では、カーボンスチール+ガンブルーのこのスタイルは、今のCAMERONのステンレスのどのモデルよりも遥かに魅力的だ。黒の表現はとても難しくて、今回の写真も到底納得できるものでは無いけど、でもアクリルの黒は、思ったほどガンブルーの黒とぶつからないで、上手く溶け込んでいる様にも思う。言うまでもなくタイトリストからのファーストデリバリーであり、クラッシック1のモデファイであるのだけれども、プロダクツモデルとは思えないほどの気合いの入った、SCOTTYの凄味を感じるパターだと思う。フェースのミーリングはさほど、というかかなり浅く細いのだけれども、しっとりとしたシルキーな打感は、見た目の上品さと同調していてとても好感が持てる。今でも大好きなパターのうちのひとつだ。

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Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


Zeissは予想通り、というか予想以上の解像感。手持ちなので、若干のブレが気になるが、合焦点の切れの凄まじさと、ボケ味の柔らかさは、やはりただ物では無い。(本当はとても使いこなせる自信が無い。)今回は開放のみ、RAWでの撮って出しだが、あと1~2段絞って、そのシャープさも堪能して見たかった気もする。
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by ganref | 2011-01-13 10:40 | SCOTTY CAMERON | Comments(6)