「ほっ」と。キャンペーン
ブログトップ

Change the world

ganref.exblog.jp

The“ART” of Putting second season 

<   2010年 12月 ( 11 )   > この月の画像一覧

おかげさまで今年も無事に一年を過ごすことが出来ました。ありがとうございます。来年はまた様々な事にチャレンジ出来たら良いな、と思っています。どうか皆様、良いお年をお過ごし下さい。

d0206851_15591980.jpg

[PR]
by ganref | 2010-12-30 16:00 | Prose | Comments(4)
プレゼントのパターですが、いよいよ色入れです。本当は1色でシンプルにいきたかったのですが、3色の原色をつかう事になりました。クワガタの角が、白でも赤でも若干違和感があって、正直この色入れだけで都合4回入れ直しました。それと、今回それ以上に難しかったのがサイトラインです。深く広いサイトラインに、綺麗に色を入れるのは思っていたより難しく、今回はgre_ishiさんのアドバイスを思いだして、毛細管現象を利用しながら丁寧にやったのですが、それでも一番時間も神経も掛かりました。困ったのは乾燥時に思ったほどボリュームが出なくて、濃度を変えて数回チャレンジして、まあ何とか、という所がこの写真です。

d0206851_12262225.jpg
d0206851_12264648.jpg


赤と白のコンビネーションは日の丸をイメージしています。赤は非常に深くかつ透明感のある赤を使っています。面積が少ない所は黒く見えますが、実際はもう少し明るくクリアな色です。

d0206851_12271539.jpg
d0206851_12274316.jpg
d0206851_12275922.jpg


組んでみて改めて感じたのはバランスの良さと打感の厚さです。一様に、アンサー2タイプ(PING Answr2も勿論そうですが)はトップレールが非常に狭いタイプが多く、打感を硬くしていましたがこのプロトは非常に厚みがあって、深い重い打感です。当然球離れが遅いのでミスヒットに寛容です。で、かといって転がりが悪いわけでなく、重めのバランスが効いていて、等速度で球足が長いボールを打つ事が出来ます。流石に元々M社へのサンプリングとあって、オンリーワンモデルであり、精度の高さ、デザインの秀逸さは勿論、パターとしての実力は、一段も二段も違います。ブログの記念に、これだけの実力のパターを、読者の皆様にプレゼントとして差し上げられた事を本当に光栄に思います。参加頂きました皆様、ご協力頂いたKITADA GOLF DESIGN様、本当にありがとうございました。
[PR]
by ganref | 2010-12-24 12:58 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(9)
さて、今回は遠心バレル研磨を更に研磨した状態のご紹介です。もちろん遠心バレルの状態でも十分に美しさはありましたが、やはりステンレスの美しさは、このクロム系の輝きにあると私は感じています。素晴らしい仕上がりになりました。

d0206851_9222644.jpg

d0206851_9225161.jpg
d0206851_923932.jpg
d0206851_923358.jpg

d0206851_9574149.jpg


アンサー2のスクエアな形状を壊さずに、独特の金属の質感を演出しています。melt grindと私はよんでいますが、溶ける様なそれでいてデザインを決して崩さず、否定せず、見事な調和、対比をパターの世界で具現化しています。

d0206851_9592475.jpg
d0206851_100473.jpg


次回は色入れになりますが、ここまで美しいパターに下手な色は入れられないというか、ここまで奇麗ならどんな色でも映えてくれそうな気がします。
[PR]
by ganref | 2010-12-20 10:04 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(5)
昨日は幸運にも平日にラウンドする事が出来た。いろんな偶然が重なってのことだけど、1年に1回位はこういう事があっても良いのかと思ったり。大好きで大嫌いな浜松シーサイドGC。寒い1日だったけど、平日ののんびり感と、あったかいお湯割りを頂きながらのラウンドでした。進歩しないドライバーは、いつものごとく荒れていて今回は特に右へのミスが多かったようです。前回は左への大きなミスが多かった反動でしょうか。シーサイドは左右どちらかが浅いホールの連続で、ティーショットの攻略ルートはコースを左右半分に割ったどちらかにおかなければいけないコースが殆どです。僕の基準では、基本的にはスライサーが不利のコースだと思うのですが、数ホールある左厳禁ホールで逃げたボールを打っていた事で、どうもスイングイメージが逃げる方に偏ってしまったようです。ただこの日は鬼門の2番で、上からの2m(でもカップ5個は曲がりましたが)をジャストタッチでバーディが取れた事でゾーンに入れたようです。フェアウエーウッド、ショートアイアンも今年一番の切れの良さ。加えてパッティングが素晴らしく安定していました。3パットは1回ですが、10m近い上からのバーディパットをリップで3m残し。横からの難しいフックラインはカップ直前でスパイクマークに跳ねられて入らなかっただけで、気に病む事はありません。スクエアアンサーは2ラウンド目ですが、今回も16・15パットと非常に安定していて、何よりアプローチのプレッシャーが少ない分、精神的に楽なのが奏功しているようです。54ショット31パットは僕のコースベスト。苦手の18番も下り7mのバーディパットを3m近くオーバーするも、返しはきっちりど真ん中から沈めて、2010年は気持ちよくラウンドを終える事が出来ました。

d0206851_12304774.jpg


帰りに久しぶりにキャメロンミュージアムに寄ってきました。流石にMr.SCOTTは一流のビジネスマン。。ティファニーブルーの鮮やかなティは、今日唯一残念だった曇り空に変えて。
[PR]
by ganref | 2010-12-17 12:42 | Prose | Comments(2)
The ART of puttingでの企画、5年間で500,000Hitを記念したK.G.D.のアンサー2モデルプレゼントですが、グランドデザインが出来あがってきましたのでご紹介したいと思います。本当は先にご当選者のシン8さんにお見せすべきかもしれませんが、同時になってしまいまして申し訳ありません。ご容赦下さい。

d0206851_11185845.jpg
d0206851_11192887.jpg
d0206851_11195866.jpg


ソールには光栄にもブログの名前を入れて頂き、記念のパターである事も良くわかる刻印です。ありがとうございます。

d0206851_11205343.jpg


バックフェースには誇らしげにKITADA GOLF DESIGN とHimeji JAPAN、フェースには勿論オオクワガタのシンボライズ。シンプルかつ上品にまとまっています。

d0206851_11211118.jpg


これは遠心バレル研磨の状態。PINGなどのパターでよく見かける表面処理でしょうか。これを少しづつ、薄皮を剥ぐように研磨剤とルーターと指を使って磨きあげていきます。今回は角を落とす研磨を事前に入れて頂いていますので、この磨きが終わると独特の溶ける様な質感のパターになるかと思います。今日から右手の親指と人差し指の指紋が無くなる日々のはじまりです。今後は研磨後や、色入れ後の写真など順次ご紹介できたら、と思っています。
[PR]
by ganref | 2010-12-15 11:33 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(4)
K.G.D.のTPA18 TYPEは先日もご紹介させて頂いたけれども、これはmiyaさんが新たにオーダーされた軟鉄ガンブルーモデル。研ぎ澄まされた恐ろしいまでの感性を感じる。やはりガンブルーというのは何か強く人を魅了する、その世界に引きずり込むが如き漆黒の闇を感じずにはいられない。全ての色を調和させる白色と、どこまでも戦闘的な赤のサイトラインのコントラストが目を引くが、このカラーリングが上手く全体をまとめていながら個々の強烈な個性を際立たせていると思う。

d0206851_13352723.jpg
d0206851_1336396.jpg


ステンレスのモデルはオードソックスなインナーホーゼル。しかしながらこのモデルはオーバーホーゼルを採用して、新たな個性を打ち出している。挿入長がこれだけ長ければ、シャフトとの一体感は更に強まるだろうし、余分な振動も極力排除出来るだけの強度も得る事が出来るだろう。ネックとの一体感と言う事だけ見れば、おそらくオーバーホーゼルが勝っているに違いない。miyaさんから頂いたスペックは、ヘッド重量348g、シャフト重量127g(島田シャフトとジオテックのコララボ141g)をチップカット5.5インチ±、バットカット0.5インチ±、グリップは(Gold's Factory のブラック)55g、他2g。総重量532g。 バランスD-1.0。 長さ33、8分の3インチ。お分かりのようにチップカットで振動数を上げています。これは制作の意図として、固いシャフトを試したいということのようで、通常375~385cpmのところ、今回は433cpmにて仕上がっているとのことです。かなりハードスペックですね。

d0206851_13363799.jpg
d0206851_1337195.jpg


実際のラウンドでは、【打感】という表現よりもむしろ【打音】が良かったと表現されていましたが、音の善し悪しは直ぐに距離感に直結しますので、相当縦の間隔が掴みやすいパターである事がわかります。少なくとも私の様な下手なパッティングでも5mを左右に2m外す事は稀ですが、(皆無ではありませんが)前後に2mはしょっちゅう外す訳で、この距離感がしっかりしていると、アプローチからの精神的なプレッシャーから解放されるのは間違いがありません。

d0206851_13372675.jpg
d0206851_13375363.jpg


見ているだけで、手にとって見たい衝動に駆られます。DLCのオーロラコートも凄味という美しさがありますが、そういう観点だけで見てみると美しいガンブルーには似たようなものがあると思います。
[PR]
by ganref | 2010-12-13 14:14 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(5)
今日は愚痴?というかボヤキ?というか自戒というか。つまらない記事で申し訳ないです。

子供を撮るために始めた写真だが、どうにもに嵌り込んでいる。3月に入門機のCanon EOS Kiss x4を購入してからまだ僅か。幾ら投資したか、数えるのも恐ろしいのだけど。今や愛機はEOS 60Dにスイッチして、レンズも単焦点、広角ズーム、マクロ、標準ズーム、望遠ズームと一通り。もっともこれ以外にも大型の防湿庫が部屋の一番いい所に鎮座されているし、カメラバックも既にあれやこれやと用途別に4つ。気がつけば来年の夏のボーナースまで質草という始末だ。(笑...ごとじゃないかも)

しかしどうもまた物欲と言う名の悪い癖が、ムクムクと頭をもたげている。恐れを知らぬとはこの事か。パター等の静物を撮る際や花のアップなどはマクロレンズを使っているのだけど、今はCanonのEF100mm f2.8LMACRO IS USMを使っている。これは非常に優れたレンズで、ど素人の僕でもわかる位に色のりが良く、光学性能も申し分無い、加えて最新型のハイブリッド手ぶれ防止が素晴らしく、暗所でもかなりの確率でブレ無く写真をHit出来る。難点は室内で撮るのにAPS-Cサイズのセンサーでは中望遠(160㎜)の焦点距離となって、少し長すぎる事位だ。ま、でももちろん許容範囲で十分これで良いのだけど、最近マクロ撮影ではオートフォーカスを使わなくなってきた。散々いじり倒していると、色々知恵が回るようになるのだ。まあ、やはり正確なピンで撮るには、背面液晶に10倍に大写しにして、マニュアルでフォーカスするのが一番良いからだ。だからというわけでは無いのだけど、唯一の欠点の焦点距離を補い、かつマニュアルフォーカスで、純正以上の画質のレンズが欲しくなってしまう。ハードルは高いのだが、この条件にはまるのがなんとZEISS、Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 。50mmクラスのマクロレンズは正直どれもあまりカッコいい物がない(キャノンマウントでは)のだけど、まったくもって好都合なこのレンズはツァイスっていう響きといい、見栄っ張りの僕にはこれ以上ない甘い響きなのだ。最もこいつも最大撮影倍率が0.5倍なので、そこがウィークなのだけど、そんなもの吹っ飛んじゃう位の質感というか、レンズのオーラがある。

50mmで開放f値が2.0だから、ギリギリ室内撮りでもOKそうだし。ただ、ツァイスは35mmf1.4のアナウンスが既にされているから、それを待ってみるか?(MACROじゃ無いけど)そうするとパター以外でもお散歩レンズでも威力を発揮してくれるかも?と思ったり。まてよ、このクラスのレンズなら、三脚は必須だからGITZOで10万円コースだし、バウンス効かせられるフラッシュやディフューザーと、手元で画像確認できるリモートスイッチも必要だし、ああ、背景も含めた撮影機材一式は銀一さんで購入しないといけないし。いかん、嫁の怒り狂った形相しか想像できなくなってきた。

d0206851_12373074.jpg


ゴルフと違ってカメラは1個あれば足りると思っていたけど、やっぱり役割別に色々欲しいみたいです。
[PR]
by ganref | 2010-12-09 12:41 | photograph | Comments(3)
今回も私の大切なご友人(と一方的に思っているのだが)のmiyaさんからお写真を頂戴出来たので、ぜひご紹介したい。タイトルをあえて3本の本線としたのは、百聞は一見にしかず、それぞれが見事に独立したラインでありながら、その一体感、すなわち見事にパターに同化していて、非常にアライアメントが取りやすい事を強調したかったからだ。

d0206851_1121272.jpg


改めて思う。このスクエアアンサーの形状は奥が深い。確立されたコンセプトで、いかようにもその性格を変える事が出来る。どういった局面でどういったパッティングをしたいか?どの様なライン、ライが苦手か?得意か?苦手を打ち消すことを求めるのか?あるいは得意をさらに高めることを求めるのか?自分のパッティングスタイルを確立するためには、現状を認識し、ライやロフト、フェース角などの数値的な裏打を求め、試行錯誤しながらパターを選ぶしかないのだが、このスクエアアンサーであれば、あるいは最短距離でそこにたどり着くかもしれないと思わせる魅力がある。
[PR]
by ganref | 2010-12-08 11:39 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(4)
悲しい。切ないくらい不細工なんだ。L字は特にその美的要素を問われる。シンプルな形状なだけに、繊細ななカーヴと切っ立った直線の集合体の調和は、ひどく、時に残酷なほど美醜を分けてしまう。フィル ミケルソンのエースパター(もっとも左右反転だが)のレプリカ、と言う事でかなり期待も大きかったのは確かだが、残念ながら、私の中では未来に渡ってこのデザインを許容する事は無いと思う。きっと僅かな、本当にすこしの丁寧さがあれば評価はもっと違ったろうに、本当に残念としか言いようがない。ありていに言えば、一番いけないのは中途半端にファットなところだろうか。トゥからヒールにかけてのラウンドが、如何にも田舎くさい。

d0206851_1234319.jpg
d0206851_124913.jpg


とは言え、実は打ってみるとそうでもない。というか評価が180度変わってしまう。クラブとしてのバランスがすこぶる良いのだ。今時にしては珍しい330g台の軽いヘッドは、操作性に優れているし、かと言って無駄にヘッドが暴れることなく、(タングステンの影響か)低重心化された効果で非常に低く長いテークバックが取りやすい。勿論フォローでもその効果は体感でき、ボールを押し込むような長いインパクトが体感できる。マスターズでミケルソンが使った物は、インサートがホワイトホットXGでかなり柔らかいものだったと思うが、今回はホワイトアイスでやや固め。本当はこのインパクトゾーンが長い事を生かすなら、個人的にはこのパターは出来るだけ柔らかいインサートを使って欲しかった。そうすれば繊細なショートパットもあまり苦にならず、距離感だけを合わせる事に集中できたのにと思う。

d0206851_12165438.jpg


オデッセイもこれだけ巨大なマーケットを手に入れたのだから、少しぐらい遊びの気持ちでヘッドタイプ、ヘッド重量、インサートの有り無し、インサートの種類変更、刻印、グリップ変更のオーダーメイドシステムを立ち上げても良いと思うのだが。なんだか数打てば当たる的なモデル量産は、少し食傷気味なのではないかと思う。

d0206851_12215943.jpg

[PR]
by ganref | 2010-12-07 12:29 | ODYSSEY・CALLAWAY | Comments(2)
今年の僕のゴルフライフを考える上で、このパターだけは外せないと言うのがこのKITADA GOLF DESIGNのTPA18-TYPE。継ぎ足し継ぎ足して出来るパターもあれば削って削って出来るパターもある。文章と一緒で、有るものに足していく作業は一見きらびやかに映るけれども【たやすく】、実はいかにシンプルに、余分なものを殺いでいくのが【大変】であって価値があると言う事は、多くの方に共感頂けると思う。このTPA18は正しく後者の典型で、余分なぜい肉は一切ない、強靭な筋肉の塊のようなパター、その存在感、空気は写真で全てを表現できない。

d0206851_14392420.jpg
d0206851_14394866.jpg


媚びずに退かずに、孤高を貫く人のように、本当の厳しさの中に垣間見れる優しさ、そして圧倒的な存在感。オーラ。必要で無い人にとってはまったくの無用なものかもしれないけれど、ゴルフと言うスポーツの中で、自分自身の矜持を奮い立たせ、共に闘うバディとして、これ以上心強いパターは無かった気がする。
[PR]
by ganref | 2010-12-06 14:53 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(0)