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The“ART” of Putting second season 

今回は通常のインナーホーゼルのTPA18TYPEとの比較画像。クラバーさんならクイズにしそうだけど。
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同じようで微妙に異なるパターたち。正しく「神は細部に宿る」いや「職人の矜持は細部に宿る」といった方が良いか。TPA18 TYPEも本当に絶賛されたパターだったけれども、(これは記事にも書いたが)どうしてもネックの【鈍さ】が、他があまりに見事だった為に余計に僕は気になっていた。今回のLM-19はこの部分にも改良が加えられて、非常にシンプルでかつ先鋭的で、正確なアライアメントがとりやすくなるような工夫がされている。ネックからは微塵も鈍さは感じられず、インパクトの神経質な感触が、両手のひらから体のすみずみまでに広がるイメージがする。
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SONY NEX-5N Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA
是非一度、I・Rプロに使って頂きたいパターなんだが。
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by ganref | 2012-04-19 16:11 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(3)
LM-19のバランスの良さ、なんというかアクの強い個性的なバラバラのデザインが、美しくかつ機能的にまとまっていて、使用に際しての重量や各種数値に微塵も破綻がない(どころか理想的な数値)事は、パターの機能を深く知れば知るほど実は奇跡的なことであると思ったりもする。本当は奇跡でもなんでもなくて、北田さんの1%のひらめきと99%の努力であることは間違いが無く、その1mmでも良い物をという技術者としての矜持の結晶でもあるのではないかと思う。

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SONY NEX-5N Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA

特筆すべきはネックからトップブレードの流れかと思う。このラインが見事に調和しているし、やや厚めのブレードが安心感かつ重厚な打感を予感させてくれる。ネックの厚みとこのブレードの厚みがシンクロしているからに違いないこの安心感は、LM-19を特徴づける大きなポイントの一つだと確信できる。もう一つ忘れてはならないのが、ヒールのエンドラインのRの見事さだ。これは間違いなくテークバック時の感覚に大きな影響を与える部分であり、かつ全体のスッキリとしたシェイプを、此処だけで決めてしまっていると言っても過言ではない。逆に言えばこのタイプのパターは、ここが野暮ったいのは印象が悪いということになるのではないかと思う。北田さんもこの形状なるまでは相当数の試作を作られたと聞いているけれど、その言葉がずっしりと重く感じるほど、この造形は凄みすら感じさせる。欲を言えば、軟鉄で使ってみたいパターかも知れない。
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by ganref | 2012-04-17 10:31 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(0)
KITADAさんの技術では、大抵のことではもう驚かないようにしているのだけど、(というか殆ど無理でしょ、って言うものでも涼しいお顔で「できます」って言いますから)やはり今回もその様々な工夫と、それを支えるあくなき探求心、情熱に、何かしら発見するたびに驚きと感動を覚えてしまう。LM-19というコードネームをもつこのオーバーホーゼルタイプのL字は、本家のTPM18を超えてやろうと言う気概を感じる。オリジナルを大切に、より忠実に、かつそこにほんの少しの“スパイス”を加える事でオリジナルを超えるデザインとなること、道具としてよ完成度が増すことがKITADA GOLF DESIGNの最たる特徴かもしれない。

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Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

今一度見返してみると、実に私好みのデザイン。どのあたりかは次回以降にするけれども、なんというか全体のバランスの妙、無駄なくかつ必要なところにはぎりぎりのラインでボリュームが与えられていて、鈍いところが全く感じらられない。SQAは実用的な美を感じたけれども、このLM-19はどちらかというと芸術的な美を感じるKITADA GOLF DESIGNの傑作の一つと感じます。

実は2月初旬に撮影は終わっていたのだけど、私の都合でこんなに遅れて掲載となってしまい、大変申し訳ない事をしてしまいました。ご厚意でお貸し頂いた北田さんやmiya。さんにお詫び申し上げます。
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by ganref | 2012-04-15 21:29 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(3)
もう2週間も経ってしまったのだけど、今回のフェアでは北田さんにお会いすることが出来た。2年越しのラヴコールが実った訳で、なんだか本当にドキドキしていたのだけど、色んな意味で想像通り、いや想像以上でした。なによりその仕事に対する姿勢という物に僕はとても感動したし、深く余韻の残る素晴らしい出会いでした。北田さんのパターでゴルフが出来たことは、きっと僕の中でとても大切なものになることでしょう。

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EF100mm F2.8L MACRO IS USM

姫路からお持ち頂いたサンプルヘッドをお昼の食事の後に見せて頂きました。TPA18は新潟にお嫁入り。(流石にお目が高い)しかしいずれ劣らぬ素晴らしいヘッドばかりで、とくに色々疑問に感じていた造形の数々を、現物を見ながら解説頂き勉強になりました。制作者でなくては解らないデザインの妙、とても深い世界でした。いくつもの積み重ねで出来た作品、ノウハウを惜しげもなくお教え頂き、本当にありがとうございます。宝物がまた一つ。形には残らなくてもその人の想いというのはかけがえのない宝物だと強く感じました。
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by ganref | 2012-03-04 23:23 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(6)
言うまでも無くDLCの魅力は、傷や錆などに大変強く、かつ今まで難しかった(着色は可能でも傷などがつきやすかった)ステンレスなどの金属にも着色が可能になったという事、もうひとつは発色のバリエーションということになるかと思う。ご紹介したのは、漆黒というか、非常に落ち着いた黒と、素地を磨き込んで仕上げる光沢の美しい極点の黒、それにこのGALAXYと名付けられた美しいブラウンブルーのカラー。

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Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

陳腐な記事でご紹介すのも恥ずかしい位なのだが、ご容赦願いたい。このパターの魅力の前では正直どんな言葉も陳腐にならざるを得ないかと思う。
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by ganref | 2011-12-05 11:38 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(6)
思えばKITADA GOLF DESIGNとの出会いは、このTPA18TYPEが初めてだったと思う。手にしたときにその精緻さに目を見張り、組みつけて更にその計算され、凝縮されたパターの本質的な機能美に、今までのパターはなんだったんだと思った事が蘇りました。なんというか、このヘッドは石川遼選手がアマチュア時代に使用していたソリッドコンタクツの基本になったモデルですが、シャフトの入り具合もニュートラルだし、アングルもボール位置に因らずに素直だし、基本的に打ち手の技量そのままが出るヘッドと感じます。雑誌を読むとこのタイプはオープントゥシャットを強く求めていますが、基本的にどのタイプであれボールを捕まえに行く動作を必要としないパターは無いと僕は思うので、あまり大袈裟に考えると引っかけが出る、嫌うと押し出す、という悪循環になりがちで、これがとてもセンシティブなパターであると言われる所以かなと思っています。実際には大型のマレット等の大慣性モーメントのパターよりは、よほど素直な、というか人間の動作に従順で自然なストロークになるパターではないかと思います。話が横道に逸れてすみません。

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Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE

横道ついでに私の拙い経験で言えば、このTPA18TYPEは、ストロークの大小はありますが、フォロースルーでトゥがカップを示す様な時は良い転がりをしてくれます。この辺はアイアンと同じ動作でしょうか。ボールをちゃんと捕まえる動作を学習するにも良い練習になります。またミスはややトゥ目のヒットの時はひろってくれますが、ヒール目には厳しい感じです。

今回は露出を押さえたアンダーな写真が多いですが、実際は素晴らしい発色のDLCです。次回以降で。
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by ganref | 2011-11-30 11:10 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(5)
KG00Aを撮影している時もふと思ったのだけど、TPAでこれをやったらどんなになるだろうか?という事。思いもよらず、KITADAさんからサンプルを送っていただいたので、心躍らせて撮影させていただきました。セカンドステップのなだらかなラインに乗せられたディープブルーと、ソールの爽やかな水のごとき碧。こういうパターを手に取れただけでも望外の幸せということに他ならない。

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Carl Zeiss Makro Planar T* 2/50 ZE


実はブログは年内休止と決めていたのだけど、KITADAさんのこのパターを見て、今再開しなければ!という想いに駆られました。パターという道具に魅入られた人なら誰でも感じる、美しく気高いオーラを放つパターです。KITADAさんのエールに、僕のあらん限りの感謝をしつつ。
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by ganref | 2011-11-29 13:24 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(4)
K.G.D.のTPA18 TYPEは先日もご紹介させて頂いたけれども、これはmiyaさんが新たにオーダーされた軟鉄ガンブルーモデル。研ぎ澄まされた恐ろしいまでの感性を感じる。やはりガンブルーというのは何か強く人を魅了する、その世界に引きずり込むが如き漆黒の闇を感じずにはいられない。全ての色を調和させる白色と、どこまでも戦闘的な赤のサイトラインのコントラストが目を引くが、このカラーリングが上手く全体をまとめていながら個々の強烈な個性を際立たせていると思う。

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ステンレスのモデルはオードソックスなインナーホーゼル。しかしながらこのモデルはオーバーホーゼルを採用して、新たな個性を打ち出している。挿入長がこれだけ長ければ、シャフトとの一体感は更に強まるだろうし、余分な振動も極力排除出来るだけの強度も得る事が出来るだろう。ネックとの一体感と言う事だけ見れば、おそらくオーバーホーゼルが勝っているに違いない。miyaさんから頂いたスペックは、ヘッド重量348g、シャフト重量127g(島田シャフトとジオテックのコララボ141g)をチップカット5.5インチ±、バットカット0.5インチ±、グリップは(Gold's Factory のブラック)55g、他2g。総重量532g。 バランスD-1.0。 長さ33、8分の3インチ。お分かりのようにチップカットで振動数を上げています。これは制作の意図として、固いシャフトを試したいということのようで、通常375~385cpmのところ、今回は433cpmにて仕上がっているとのことです。かなりハードスペックですね。

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実際のラウンドでは、【打感】という表現よりもむしろ【打音】が良かったと表現されていましたが、音の善し悪しは直ぐに距離感に直結しますので、相当縦の間隔が掴みやすいパターである事がわかります。少なくとも私の様な下手なパッティングでも5mを左右に2m外す事は稀ですが、(皆無ではありませんが)前後に2mはしょっちゅう外す訳で、この距離感がしっかりしていると、アプローチからの精神的なプレッシャーから解放されるのは間違いがありません。

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見ているだけで、手にとって見たい衝動に駆られます。DLCのオーロラコートも凄味という美しさがありますが、そういう観点だけで見てみると美しいガンブルーには似たようなものがあると思います。
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by ganref | 2010-12-13 14:14 | KITADA GOLF DESIGN | Comments(5)